LICLI(リクライ)のヨガマットの特徴とは?みんなの口コミも!

最近ネット通販でヨガマットを探したことのある人なら、リクライというブランドは目にしている人が多いんじゃないでしょうか。新興ブランドながらかなりの人気で、ヨガ教室なんかでも話題になっているみたい。

というわけで今回はリクライのヨガマットについて徹底的に解説していきましょう。

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まずはLICLIとは?

リクライは平成29年に出来たばかりの「鶴西株式会社」という会社のブランド。ヨガマットの他にもエクササイズや登山関係のグッズを販売していて、結構規模も大きいみたい。日本の会社なら安心感は大きいですよね。

本社は大阪にあるそうですが、基本的に実店舗での販売は行っておらず、購入方法はネット通販のみ。実物を見て購入することはできません。

それにLICLIはヨガ専門のブランドではないので注意が必要。確かにコスパは良くて使いやすいかもしれないけど、上級者になれば細かい使い勝手に不満を持つ人も出てきそう。あくまでも入門者や初心者用と考えたほうが良さそう。

リクライの3つの特徴

ヨガマットは1種類のみ!

ヨガ初心者ですが、これだけの厚みがありますのでクッションが効いてポーズを取りやすいです。それなりに重さはありますが、そこはクッション性との兼ね合いとなりますので、個人的には満足して使っています。

ヨガ専門ブランドじゃないリクライは、ヨガマットを1種類だけしか販売していません。サイズは縦183cm 横61cm 重さ800gで、厚さは10mmになります。標準よりもかなり軽いものの、厚さがあるので持ち運びには結構かさばるかも。

クッション性がかなり強いので、家での筋トレやピラティス・ヨガ用には最適。だけど毎回ヨガ教室にもっていくにはやや不向き。しっかり特性を理解したうえで購入しましょう。

カラー展開は豊富でかわいい!

色は7種類から選べて、女性でも男性でも好みのマットが見つかりそう。どれも発色が良くてきれいだから愛着をもって使えますよ。

専用バッグ付き!

持ち運びや収納にうれしいのが専用バッグの存在。この値段のヨガマットのためにヨガバッグを買うのってバカらしいし、もともと付属していればサイズもピッタリで完璧です。

専用バッグもついて約2,400円というのは間違いなくお買い得。買って損はない良質マットです。

まとめ

リクライは日本で使っている人がまだまだ少ないブランドですが、コスパを考えてもデザインでも優れたヨガマットです。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。