ヨガマットのおすすめ人気ブランド12選まとめ!特徴をじっくり解説

ヨガをこれから始める人にとって、まず悩んでしまうのがヨガマット選び。安さを追求すればニトリで数百円のマットを買うのもアリですが、やっぱり気持ちが違いますよね。ヨガってモチベーションも大切だし、良いものを長く使うほうが経済的。

というわけで今回は、このサイトで紹介しているヨガマットブランドをまとめて解説していきたいと思います。詳細はブランド別ページでご確認くださいね。

人気ヨガマットブランド【国内ブランド編】

ヨガワークス(yoga works)

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日本のヨガマットブランドで知名度ならヨガワークスに敵うブランドはないでしょう。多くのヨガ教室などを取引先として持ち、日本のヨガマットのスタンダードになっているんです。迷ったらヨガワークスを選んでおけば間違いはないでしょう。

売れ筋はPVC素材(ヨガマットに最も使われるベーシックな素材)で6mm、値段は4000円ほどのヨガマット。PVCにしては結構高額なマットになるんですが、口コミをチェックするとわかる通り、滑り止めがしっかりと効いていて、ノンブランドのPVCマットとはまるで違う使い心地です。カラーもかわいくていいですね。

ヨガワークスの詳しい解説記事はこちら

スリア(Suria)

日本でヨガワークスと並ぶ知名度を誇るスリアも、かなりおすすめできるブランドです。こちらはヨガワークスよりコスパに優れた印象で、少し高くても質はかなり良いのでおすすめです。

特にTPE素材(薄くて軽い持ち運びに便利な素材)のHDエコマットプラス4mmは、約5000円で買えてしまうんです。ふつうTPE素材ってもっと高くて手がでなかったりするんですよ。これはありがたい限りです。初心者でもこれなら手が出るレベルではないでしょうか。

スリアの詳しい解説記事はこちら

リアルストーン(Real Stone)

国産ヨガブランドのヨガマットを安く買おうと思えば、リアルストーンで決まりですね。こちらのヨガマットはPVC素材の一種類だけなんですが、1000円台で買えてしまうお手頃さが魅力なんです。

もちろんその性能はヨガワークスなどに比べると劣りますが、ノンブランド商品に比べると安心感がありますし、テンションも上がるはずですよね。山善やニトリの激安マットを買うなら、数百円プラスしてこちらを買うほうが断然おすすめ。

リアルストーンの詳しい解説記事はこちら

アンリべべ(Anri&Bebe)

流通は少なめのブランドになるんですが、アンリべべも国内の高級ヨガマットブランドとして地位を築いています。こちらは値段は高いものの、臭いが少なく環境にやさしいヨガマットが売りなんです。なのでヨガの先生やヨガ上級者に使用者が多いのも特徴。

もちろんその性能もばっちりで、特にTPE素材のヨガマットは持ち運び用、旅行用にもぴったりです。初心者の方にはハードルが高いかもしれませんが、ぜひチェックしてみてください。

アンリべべの詳しい解説記事はこちら

人気ヨガマットブランド【海外ブランド編】

プラナ(prAna)

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プラナはアメリカブランドなんですが、値段はかなり高額ですね。1万円を超える商品も多いので、なかなか初心者が手を出すブランドではないといえるでしょう。

しかしながらその使い心地は折り紙付きで、グリップ力、クッション性ともの最高級といえます。いつかはこのブランドのヨガマットを使いこなせるようになりたいですね。

プラナの詳しい解説記事はこちら

ガイアム(GAIAM)

ガイアムもかなりの歴史を持つ老舗のヨガマットなんですが、プラナなどに比べるとこちらのヨガマットはかなりお手頃価格。しかもかわいいプリントが日本人女性に大人気で、デザインにも定評があるんです。

素材はPVCを用いているんですが、特殊な表面加工によってグリップ力も悪くないんです。デザイン性とコスパを考えると、こちらもかなりおすすめできますね。

ガイアムの詳しい解説記事はこちら

ジェイドヨガ(Jade Yoga)

これまたアメリカ発ヨガブランドのジェイドヨガは、天然ゴムを使ったヨガマットを売る珍しいブランドです。もとは絨毯のすべり止めメーカーということでグリップ力は抜群で、愛用するヨガインストラクターも多いそうです。

値段は1万円近くするものばかりなのでなかなか手が出ないかもしれませんが、一度は使ってみたいヨガマットですね。ただし重いので、あまり持ち運びには適しません。

ジェイドヨガの詳しい解説記事はこちら

ヨガラット(Yoga Rat)

アメリカ、サンタモニカから始まった今人気上昇中のブランドといえばヨガラットですね。こちらもガイアムと同様にデザインの豊かさでも人気で、個性豊かなプリントが気分も盛り上げてくれますよ。

PVC素材のマットならかなりお手頃価格でかわいいヨガマットが買えるし、ヨガ教室で目立ちたい人には最適ですね。

ヨガラットの詳しい解説記事はこちら

ハガーマガー(Hugger Mugger)

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アメリカでも最も歴史の長いヨガマットメーカーといえばハガーマガーですね。こちらの商品はラインナップが非常に豊かなことが特徴で、初心者から上級者まで誰もが使える便利なメーカーなんです。

安い商品でもしっかりした品になっているから、このブランドなら安心して買えますよ。デザインもかわいいし、是非試してもらいたいブランドの一つです。

ハガーマガーの詳しい解説記事はこちら

ワイラナ(Wai Lana)

安くてかわいいデザインのヨガマットが多いワイラナは、アメリカのカリスマヨガインストラクターの名前がついたブランドです。初心者にも親しみやすブランドの一つですね。

PVC素材だから使い心地は完璧とは言えないんですが、コスパはかなり高いといえるでしょう。

ワイラナの詳しい解説記事はこちら

ナイキ(NIKE)

ナイキは言わずとしれた世界一のスポーツブランドですが、ヨガマットの世界では初心者向け商品を展開しているブランドという位置づけになります。安く最低限の性能をクリアしたヨガマットを買いたい人には最適なブランドといえるでしょう。

シンプルだけどデザインはかわいいし、軽快に持ち運べていいですよ。

ナイキの詳しい解説記事はこちら

マンドゥカ(Manduka)

最後に紹介するのが「ブラックマット」で有名なマンドゥカです。こちらはあらゆるヨガマットブランドの中でも最高の使い心地と評された品で、発売から長い月日が経った今でも愛用する人は多いといいます。

マンドゥカは旅行用の極薄マットにも定評があるし、かなり使えるブランドといえるでしょう。その代り値段はけっこう高いですね。

マンドゥカの詳しい解説記事はこちら

まとめ

ヨガマットブランドはすごくたくさんあるから迷うことも多いでしょうが、それぞれの特徴を知ればそれほど難しくはないでしょう。皆さんも好みのヨガマットを探してみてくださいね。私個人としては、初心者さんにはやっぱりヨガワークスが一番おすすめです。