マンドゥカ(Manduka)ヨガマットの3つの特徴とは?みんなの口コミも!

ヨガマットのブランドを語るうえで、絶対に避けて通れないのがマンドゥカですよね。ヨガ愛好者、特に上級者の間ではその評判は非常に高く、不動の地位を築いています。

というわけで今回はマンドゥカのヨガマットについて徹底的に解説していきましょう。

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まずはマンドゥカとは?

マンドゥカは「より良いヨガマットが大きな違いを生む」というコンセプトとともに生まれた、アメリカのヨガマットメーカーです。現在ではヨガマットのみならず、ヨガウェアやヨガ小物なんかも広く取り扱ってるんですが、もともとはヨガマットの専門メーカーだったんです。

マンドゥカの名を世界にとどろかせた大ベストセラーといえば「ブラックマット」ですよね。開発されたのはもうずいぶん昔のことですが、今でも数多くの愛用者がいるとは驚くばかりです。

世界で愛されるこのブランドは、現在では30か国以上に展開されていて、ヨガマットのトップブランドとして君臨しているわけですね。

マンドゥカヨガマットの3つの特徴

LiveONシリーズなら軽量で持ち運びが簡単!

Mandukaで現在人気爆発中のLiveONシリーズ3mmのヨガマットなら、長さ180センチで重量が680gと、圧倒的な携帯性が魅力なんです。

グリップ ★★☆ 大変良い
サイズ 61×180cm
厚さ 3mm
重量 約680g

PROシリーズなら一生もの!

マンドゥカの代名詞ともいえるブラックマットはPROシリーズに属しています。厚さは6.5mmと若干厚めながら、圧倒的な使い心地と耐久性が魅力なんです。だから一生ものといわれるんですね。

お値段も税込み17000円と、なかなか手が出るものではないかもしれませんが、その使い心地は最上級です。上級者を目指す方なら使ってみてはいかがでしょうか。

でも重量が3.2キロもあるので、持ち運びはかなり困難と思っておきましょう。

グリップ ★★★ 大変良い
サイズ 66×180cm
厚さ 6.5mm
ロール時直径 約13cm
重量 約3.2kg

旅行用にはeKOシリーズのトラベルマットも!

ブラックマットに代表される、重厚なヨガマットのイメージが強いマンドゥカなんですが、折りたためる1mmのマットも扱っているんですよ。これならバッグの中にも入れられるから、持ち運びにも便利ですね。

でも重量で言うと、実はLiveONシリーズの3mmのほうが軽いんですよ。なのでこの辺は好みに応じて選ぶと良いでしょう。

グリップ ★★☆ 大変良い
サイズ 60×173cm
厚さ 1mm
重量 約907g

マンドゥカヨガマットのグリップ力とクッション性は?

マンドゥカはどのシリーズでも高いグリップ力が評価されているんです。特にPROシリーズならその快適さはすごいんですよ。

汗をかいても滑りにくいのもマンドゥカと特徴ですね。だからホットヨガなどの大量に汗をかくシーンでも大活躍してくれるんです。

クッション性はマットの厚さに大きく依存するので、トラベルマットの1mmなんかだと当然期待できません。ですが3mm以上の製品になると、かなりのクッション性が期待できますよ。ここら辺が高い評価につながっていると言えます。

マンドゥカヨガマットの値段はどうなの?

マンドゥカは決して安いブランドとは言えません。最上級のブラックマットは17000円しますし、安いマットでも5000円を切ることはないくらいです。そのため初心者がいきなり手を出すことは少ないブランドといえるでしょう。

でも「マンドゥカはコスパが良い」との口コミが多いことも事実ですから、長く使い続けるつもりがあるなら、初心者が買っても後悔することはないでしょう。

マンドゥカヨガマットのにおいはどうなの?

マンドゥカはにおいが気になるという口コミが多いことも事実です。これに関しては個人差もあることと思いますが、実際にそう感じる人が多いことは覚えておいて損はありません。

公式サイトによるとにおいが気になる際には、広げて日光にさらせばよいとのことなので、それほど気にする必要もないのかもしれません。

まとめ

高価格路線のマンドゥカは、ヨガ好きのあこがれとも言えるブランドでしょう。買い替える時には候補に入れて損はありませんよ。

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