ヨガワークス(Yoga works)ヨガマットの3つの特徴とは?みんなの口コミも!

日本でヨガ教室に通ったことがある人なら、だれもが聞いたことのあるブランドがヨガワークスですよね。よく知らずに購入して使っている人も多いことでしょうが、できればその特徴は抑えておいたほうが良いでしょう。

というわけで今回はヨガワークスのヨガマットについて徹底的に解説していきましょう。

おすすめヨガマットブランド12選のまとめ記事はこちら

まずはヨガワークスとは?

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ヨガワークスは2003年にできた日本ブランドで、多くのヨガ教室やフィットネスクラブなどがその取引先となっており、知名度が有数のブランドになっているんです。

デパートなんかでの取り扱いも広く、それがまたブランドの価値を押し上げているわけですね。もちろんネットショッピングでも気軽に購入できますよ。

ヨガワークスの3つの特徴

商品ラインナップは多め!

ヨガワークスのヨガマットの中で、一番ポピュラーな製品は「YOGAMAT BALANCE」シリーズの「ヨガマット6mm」です。6mmって厚すぎることはないんですが、ちょっと持ち運びには不便でもあるんですよね。

『マットなんかなくてもヨガは出来る!!』と思っていましたが・・・。
やはり、マットは大事。ポーズがきつくなるにつれ、その真価を発揮します。
足指がしっかりとマットを捕らえ、安定し、キマる♪
私は腰が悪く、薄いマットだと痛くて寝転ぶのが辛い。しかし、6mmのマットは◎
瞑想タイムで、うっかり眠ってしまったほど(笑)
ただ、6mmは収納すると結構な太さで、ちょっと重いです。アマゾンレビューより

だからヨガマットを毎日持ち運ぶような人なら3.5mmの製品を買うのが良いでしょう。これなら重さは1キロジャスト、巻き直径も10cmと携帯性抜群です。

バッグに入れて旅行用に持ち運びたい人なら、TRAVELLER LIGHTに決まりです。こちらは厚さ1mmで、重さも1キロを切るんですよ。

それと見逃せないのがカラーバリエの豊富さです。オシャレにこだわる女性にピッタリです。

グリップ力は完璧ではない?

使い始めは少し手足が滑りましたが、水拭きをしたら大丈夫になりました。前に使っていたマットは表面がボロボロになりましたが、こちらは大丈夫そうです。 アマゾンレビューより

2回ほど使用しましたが、滑るため、ヨガの先生に相談して違うヨガマットを購入しました。
私が初心者だからかもしれませんが…
評価が良かった為購入してしまいましたが、残念です。 アマゾンレビューより

ヨガマットが滑る・滑らないという議論は、主観が強く反応されるため難しいのですが、一般的にヨガワークスの製品はグリップ力が高いとは言われています。

素材自体はPVCなので上等なものではないんですが、加工方法が特殊なようですね。各ヨガスクールの講師でも、愛用者は多いようです。

値段の幅はかなり大きい

ヨガワークスの製品って4000円くらいのものもあれば、最上級ラインでは15000円のものまであるんです。もちろんお金に余裕があれば高い製品を買えばいいでしょうが、評判がいいのは、入門ラインの4000円前後のものですね。

個人的なおすすめでは入門用にヨガワークス、もっと上級品を狙うなら別のブランドに乗り換えるのがよいでしょう。

ヨガワークスのヨガマットのにおいは大丈夫?

ヨガワークスは前述のとおり、素材が基本的にPVCなので、その臭いが気になるという人が多いのも事実です。個人差もあるでしょうが、化学臭が苦手な人は避けたほうが良いかもしれません。

まとめ

ヨガワークスのヨガマットは、ヨガ教室に通い始める初心者の方に一番適したヨガマットなのかもしれません。日本ブランドならではの安心感と、コスパに優れた値段が決め手ですね。

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