ヨガが好きな人なら一度はジェイドヨガの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?数あるヨガマットブランドの中でも、かなり個性的なメーカーなんですよ。
というわけで今回はジェイドヨガのヨガマットについて徹底的に解説していきましょう。
Contents
まずはジェイドヨガとは?
ジェイドヨガは2000年代にアメリカで誕生したヨガマットブランドなんですが、その前身は「絨毯のすべり止めメーカー」だったんです。おしゃれなヨガブランドなのに意外ですよね。
滑り止めの専門メーカーが作ったブランドということで、「滑らない」ということに関しては超一流で、プロからの評価も高いんです。機能性だけで勝負するストイックなブランドとも言えますね。
ジェイドヨガの3つの特徴
素材は天然ゴムを使用!
@maplestaraoneko 動きのあるヨガやるならより滑らない方がいいと思うよ。あとはジェイドヨガ。エコでパタ○ニアとかに売ってる。http://t.co/fRzveayyIq
— あげを (@kasatoku_3373) 2014年12月7日
ジェイドヨガの一番の特徴はなんといっても素材ですね。高級ヨガマットブランドの中でも、天然ゴムを使っているところは数少ないんです。これがグリップ力、クッション性ともに超一流の使い心地を生むわけです。
上級者やプロの間での評判も良く、あこがれの一枚とも言えそうですね。天然ゴムは耐久性も良いから、上手に使えば一生ものですよ。
値段は高い!
@beautifulrain_m 値段もいろいろあるしね。 先生に聞いたら安くても4~5000
円って言われた。そして、注文したあとに進めらたのがジェイドヨガ。借りて使ったら、全然滑らなかったよ。もう少し早く教えて欲しかった(;´Д`)— ジゼル (@menuete6steps) 2012年5月30日
天然ゴム使用ということで値段はどうしても高くなってしまいますね。最も安いトラベル用の薄いマットでも7000円程度、一般ラインなら1万円近くしてしまうんです。だから初心者がいきなり手をだすものではないでしょう。
値段なんか気にせずに、少しでも上の使い心地を目指す人向きという感じですね。
持ち運び用には少し厳しい
天然ゴムのもう一つの特徴として重さがあるんです。薄めのマットでもほかのブランドに比べてかなり重いから、持ち運びメインで考えているひとには厳しいかもしれません。
デザインもすごくシンプルで飾らない感じだし、ほんとに限られた人に向けて作っているように感じます。
ジェイドヨガのヨガマットのにおいは大丈夫?
ジェイドヨガはゴム臭を強く感じるという人もいますね。特に開封直後はにおいがきつく感じるようです。
ですがこれは外に干しておくことで改善するものなので、ゴムアレルギーなどでなければ気にする必要もないかもしれません。
まとめ
まさにプロ・上級者向けと言えるジェイドヨガのヨガマットですが、初心者の人が知っておいても損はないでしょう。いつかこれを使う日まで、ヨガを楽しみたいですね。
ヨガマットの購入を考えています。 JADE YOGA(ジェイドヨガ)は滑りにくくて良いと…
— 初心者ヨガ冷え性ポーズ画像入り東京教室 (@dietsdansyaku) 2014年5月2日