ヨガマットのブランドとしても近年シェアを伸ばしているのがナイキです。ナイキといえば世界でも随一のスポーツブランドなんですが、ヨガマット業界での立ち位置を知らない方も多いですよね。
というわけで今回はナイキのヨガマットについて徹底的に解説していきましょう。
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ナイキヨガマットの3つの特徴
俺が欲しかったNIKEのヨガマット。。欲しいなー。。
迷うな。。 pic.twitter.com/4CnNYZNNWW
— 無様な奴 (@asabust0418) 2015年1月30日
値段は安め
最初に買ったまともなヨガマットはNIKEだったな〜
懐かしい♬ http://t.co/DUsLkOCYtY— syuji nabeoka (@syuji0358) 2013年9月7日
ナイキのヨガマットで一番人気なのが「ナイキヨガマット3mm」なんですが、この価格が3000円ちょっとくらいなんです。ノンブランドの激安商品よりは高いものの、他のヨガマットメーカーに比べて値段がけっこう安いんですよ。
にもかかわらず性能は最低限クリアしているとの評判で、「出来るだけお金をかけずに、きちんとした道具をそろえたい」という層に人気があるわけです。
グリップ力は完璧ではない?
NIKEの7500円するヨガマットいいな。滑りにくそう…スクールで買ったマットは1500円だからちゃちくて滑るんだよなぁ。ヨガタオル買うと普通にスポーツメーカーのマット買った方がいい値段になる。今使ってるのが擦れて来たら買い換えるか。
— niki (@purapu00) 2013年10月17日
ナイキで探していたので、まあ、満足。しかし、ヨガマットとしては少し滑るかも。 アマゾンレビューより
ナイキのヨガマットは両面にテクスチャード加工の独立気泡フォームがあって、グリップ力には自信ありとされてるんです。でもその評価は人それぞれで、滑る・滑らないと賛否両論あるのが現状です。
ですがこれは中間的な位置づけにあるナイキのヨガマットの宿命ともいえるでしょう。つまり、激安ヨガマットに比べると格段にグリップ力が良いけど、高級ヨガマットにはかなわない、といったところでしょう。
このあたりは値段との折り合いをつけて選ぶしかありませんよね。
クッション性・耐久性は問題なし!
@missei57 笑。でもやっぱヨガマットがいいと思いますよ。クッションの役割も果たしてくれるので。安いのもあるけれど、ある程度厚みのあるしっかりしたものが結果長持ちしていいかと思います◎ 私はNIKEのを7-8年前に購入したけど、未だに現役で丈夫です。
— peco (@peco724) 2012年11月4日
ナイキのヨガマットは薄い3ミリのものでもかなりのクッション性があるとの評判です。持ち運びながらハードに使っても数年以上使えるとの声も多く、大事に使えば長持ちすると言えるでしょう。
ナイキのヨガマットに使われている合成ゴムは、PVC素材に比べてかなり軽いので、携帯性の良さも魅力の一つといえるでしょう。やはりナイキの製品はカッコよく持ち運びたいですよね。
ナイキヨガマットのにおいは大丈夫?
ヨガマットのにおいを気にされるかたは多いんですが、ナイキのヨガマットも少しはにおいがあります。特に開封直後はにおいが強いとされますが、日向に干すことで改善するでしょう。
天然ゴム製のヨガマットに比べればゴム臭も薄いですし、それほど気にする必要はないでしょう。
ナイキヨガマットのデザインってどうなの?
ナイキって独創的なデザインの製品を作り出すイメージがあると思うんですが、ヨガマットの世界ではそんなことはないみたいです。オーソドックスなデザインのものが多く、人とは違ったデザインのヨガマットが欲しいという方には物足りなく感じるかもしれません。
まとめ
ナイキのヨガマットは初心者や、初心者から中級者に変わるくらいのレベルの人に適したマットだといえるでしょう。何より超有名ブランドだから安心感があるし、長く使い続けられるいい製品ですよ。
最低限の性能を最低限の値段で提供してくれるナイキのヨガマットは、コスパに優れた製品ともいえるでしょう。